第2回たんば恐竜塾レポ(2日目)

2日目は徳川さんのタンバティタニス骨格組立講座です。
小田隆さん製作のタンバティタニスの骨格(といっても頚椎や脚は見つかっていないので、近縁種からの推測ですが・・・)シールを組み立てる作業を行いました。

ちなみに私の作ったポーズ がこちら。

KIMG0322
・・・見事に無難です(笑) 無難オブ無難といった感じで無難です。

ちょっと頭と首が大きく見えますが、これは立てた状態で撮影したためです。平面から取ると下のような出来に。(ポストイット形式の材料なので何度も貼り直しが可能なのです!)

KIMG0246

・・・恐竜ファンのみなさん、どうぞ突っ込みを入れてやってください(笑)

中には敢えて変化球で、「荒ぶるバロサウルスのポーズ」や「丹波竜の産状図」を作った方もいらっしゃいました。
こういう変化球を付けられる工夫は、とても凄いと思います(特に後者)。
また、今回組立をされていた皆様の復元を見て思ったのが、脚に対してはゾウのイメージが強い方が多いように思われました。重量系の動物ということで、ゾウを連想しやすいのでしょうか。

昼食後は、ちーたんの館を見学しました。
デイノニクスの手首が新復元に直されている点にご注目。
ファルカリウスやガストニアなど、ほかでは滅多に見られない恐竜の骨格も展示してありました!

KIMG0276 KIMG0265

更には書庫に、なんと90年代発刊された某恐竜雑誌の蔵書なども・・・!

(名前は聞かれたら答えますw)

KIMG0279

マラウィーサウルス。今回は特別展のため、丹波にやって来ました。

ここでは、2種を並べて、その骨格の違いについて説明していました。

尾椎や血道弓など、多くの点に違いが見られます。

その後車で移動し、兵庫県立人と自然の博物館を見学しました。

車内では恐竜倶楽部についてのお話を伺うことができました。ちなみに私も就職したら入会する予定です。

そして、化石クリーニングの様子を見たり、マストドンを見たりした後、解散しました。

気温は非常に寒かったですが、様々な方面からのお話を伺えて非常に楽しく、胸が熱くなるイベントでした!
次の恐竜塾が楽しみです!!

今回参加してわかったこと。まず確実に言えるのは、

恐竜塾は参加して絶対に損はありません!

普段聞けないような疑問も、生の声を聞かせてもらえるイベントです!

当ブログをご覧の読者の皆様(一部は参加者もいらっしゃいますでしょうけど)も、次回はぜひご参加を検討されてはいかがでしょうか。
・・・ただしむっちゃ寒いので、ちゃんと防寒具を用意しておきましょう(笑)

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第2回たんば恐竜塾レポ(2日目)」への8件のフィードバック

  1. ポストイット骨格図、いいですね~。画像加工ソフトでいじくるのもいいですが、アナログな魅力がたまらないです。手軽に遊べていいですよね。

    ガストニアもファルカリウスも常設でみられるのは嬉しいですね。デイノニクスも雰囲気の良い組立だと思います。タンバティタニスのウォールマウントはいっぺん生で見ておきたいところです。

    90年代の某恐竜雑誌、一体何者なんだ・・・(笑) 

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    • ポストイットなのでポーズを変更してより良い復元を作れるのもいいところです。

      デイノニクスは手首を最新復元に直してるのも素晴らしいところです。
      記事では書いてませんが、タンバティタニスは良い展示でしたね。個人的にはサルタサウルスなどの尾椎を隣に置いておくのもありかと思いましたが。
      まぁでも一般の方には、分かりにくいからやるべきではないでしょうね。

      ちなみに某雑誌とは、恐竜サウ●スと恐竜ラン●です(笑)
      一応、どちらもS県の博物館やO府の博物館で見られるんですけどねw これらの書籍はワキノサウルスの記載者の方が寄贈されたそうです。

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  2. 恐竜塾に似た行事は東海大の博物館やいのちのたび博物館でもよくやっていたような?でも化石発掘の本場で寝泊りでき、実際発掘もできるんだからこっちのほうが豪華ですなぁ。
    ちーたんの館のガストニアは恐竜倶楽部の鎧竜マニアの方が食い入るように観察していらっしゃいました。僕も今度行くときは愛する(?)子ピナコの頭骨レプリカを持っていき、ガストニアと比較してみようかね。
     >らえらぷすさん
     ああ、先日は感情の高ぶりからめったなことを申してしまい、さぞ気分を害されておいでと存じます。今後一層自重しますのでどうかご勘弁を…。
    改めて申すまでもなく恐竜塾に参加なさることを強く推薦します。あなたにも有益であること間違いなしですから。余談ですが恐竜塾で猪や鹿の鍋(僕が参加したときの夕食。肉を生で食うとE型肝炎を起こして、最悪命に係わります)が出たときは赤身がなくなるまでよく煮込んでお召し上がりください。

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    • こういったイベントは確か、いわき市石炭化石館でもありましたね。ナイトミュージアムという企画でした。

      そうですね、確かに猪鹿肉は怖いですねぇ・・・。
      私も鹿肉で当たって数日寝込んだことがありますので。

      ・・・しかし考えてみると、私もよく胃腸の病にかかりやすいものですね。

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  3. 記事出てから結構時間経っているので、目に留まるか分かりませんが…恐竜塾でご一緒させて頂いたAsaです、その節はお世話になりました(「鎧竜好き!」と主張してた私です。猛勉の瑛さんが言っている「ガストニアを食い入るように見てたマニア」も多分私の事ですね(第一回恐竜塾でご一緒しました))。
    恐竜塾、私もとても楽しめました。研究者の方との距離が近くて、恐竜・古生物好きには夢のようなイベントですよね!同じ趣味を持つ参加者の皆さんとの交流も貴重な体験でした。
    またなにかのイベントでお会いできればと思っております。

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    • ・Asa様
      お待ちしておりました!
      こちらこそ恐竜塾ではお世話になりました。改めて御礼申し上げます。

      以前見せていただいた、あの資料も大変勉強になりました。

      私も恐竜塾は大変楽しませていただきました。

      こちらこそまたAsa様とお会いできる機会をお待ちしております!

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  4.  当たってらしたとは…。さぞおつらかったことでしょう。どうぞ、この次はよく火を通してお召し上がりください。
    今ジビエなる料理が人気ですが、そもそも我々がニホンオオカミを全滅させなければこうはならなかったんじゃ…?と、恐竜塾の最中僕はいらんことばかり考えていました。
    以前ユーラシア大陸からニホンオオカミと系統の近い種類を日本に連れてくる計画があったらしいですが、やっても無駄なように思えました(遺伝上の違いがあるわけだし、また“害獣”扱いされるやも…)。
    というわけで、まぁ、猪や鹿肉の正しい食べ方を広く知ってもらうのが、現時点での最善のE型肝炎予防になるかな。
     以下余談、先日恐竜倶楽部のメンバーの方で洞窟探検を趣味としておいでのさるご婦人が、秩父の山中でニホンオオカミの頭骨以下、部分骨格を発見したとニュースになりました(大学の近くなのに知らんかった!!)。

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    • はい、仰る通り次回はよく火を通して召し上がりたいと思います。どんな味か忘れかけていますし・・・

      確かにそれは一理ありますね。>ニホンオオカミの件
      そういった事を考えると、痛ましいものであります。

      恐竜倶楽部の方が、ニホンオオカミの骨を発見されたのですか!? それは凄いです。
      埼玉の博物館に提供されたのか気になります。

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