白浜風土記(40日目) イシガメでまんねん

ある日、私はいつものように実験所から自宅へ帰ろうとしていた。

そんな時だ。寮の同居人がなにやら騒いでいた。

「カメがいました!」

私は何事かと思いながら歩いた。すると、寮と実験所を繋ぐ道の脇に大きな甲羅を発見したのだ。

その生物は落ち葉の中にその身を横たえ留まっていた。

巨大な甲羅と小さな頭、まさしくカメであるKIMG0838.JPG

甲羅の模様と色からして、おそらくイシガメであろう。

「研究室で飼えないかな」と同居人の一部で声があがったが、設備的には難しいとのことでそのままここでそっとしておくことになった。

夕食後、しばらくしてまた同じ場所を訪ねてみるとカメはいなくなっていた。おそらく、水場を探して出かけたのだろう。その数日後にロードキルされたカメを見てはいないので、おそらく無事にどこかの池か川に戻ったのだろう。

このカメがその後白浜のどこかで幸せに暮らしていることを願いたい。

生存報告

ご無沙汰致しております。

またまたブログを放置してしまいました

ようやく、職務その他もろもろが落ち着いたため、そろそろブログのほうを少しずつ再開させていただきます!

ご心配やご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした!!

これまで書き残していた白浜風土記や博物館レポなども順次書こうと思いますので、ぜひご覧いただければ嬉しく存じます!!

日本放浪録(18) 生態学会である:九州遠征旅行(8日目)

この日は生態学会。発表のため、学会に参加。

が、残念だが、話すことは特にない。 ぶっちゃけ、この日溜まりに溜まっていたお洗濯が大変だったくらいである。

この日はドライブの072回のことを思い出しながらのこのこ歩いてた記憶と、学食を独り寂しく食べた記憶くらいしかない。

あとは学会会場で元師匠や同級生に再会したくらいだろうか。

 

ポスター発表はほとんど人は来なかった。そりゃあそうだ、内容はあまり前回と変わってないのだし。

 

そういえば、ポスター回収時にトラブルがあった。回収時間ギリギリになって取りに行ったため、委員会の人に迷惑をかけてしまった。本当に申し訳ない限りである。

帰る途中で鹿児島駅のでっかい観覧車を撮影した。

KIMG1450

 

今後の更新予定について

最近、放置気味でしたので、今後の更新予定をまとめておきます。

近年、私は研究に加えて就職活動中であり、頻繁な更新が難しくなっています。

そのため、以前まで執筆しておりました記事もかなり投稿が遅くなります。
閲覧頂いている皆様には申し訳ございませんが、ご理解の程、何卒よろしくお願いいたします。

また、九州旅行記も途中で更新が止まっておりますが、不定期に投稿してゆく予定です。
間にほかの記事が挟まることもございますがお許しください。

The world’s best Tenontosaurus skull

Sauropod Vertebra Picture of the Week

Thomas 2015 figure 2 Left lateral skull schematic (above) and left skull photograph (below) of OMNH 58340. The skull is angled at the ‘alert position’ indicated by the horizontal semicircular canal. Natural fenestrae are shaded gray. Dashed outline denotes conjectural sclerotic ring. Anterior is to the left. Abbreviation: mf – maxillary foramen. Thomas (2015: fig. 2).

As stinkin’ ornithischians go, Tenontosaurus is near and dear to my heart. For some reason beyond the ken of mortals, the Antlers Formation of southeast Oklahoma has yielded only a small handful of Acrocanthosaurus (Stovall and Langston 1950; Currie and Carpenter 2000), one partial Deinonychus skeleton and a few dozen shed teeth (Brinkman et al. 1998), the single, lonely, woefully incomplete holotype specimen of Sauroposeidon (Wedel et al. 2000a, b) – and roughly five flarkjillion skeletons of Tenontosaurus. I know a lot of those skeletons intimately: between 1994 and 2001, I went on about two dozen OMNH…

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投稿再開のお知らせ

長らく更新をサボってしまい、申し訳ありませんでした。

当記事をお待ちになられていた皆様にお詫び申し上げます。

本日より再開します。とりあえず、以前予定しておりました海底のカニ達や九州旅行記についての記事を執筆致します。

 

日本放浪録(Ex) 黒くないパソコン

※最初に言っておく!
ゾイドファンの皆さん、およびWindowsユーザーの皆さん。
ごめんなさい・・・。

ラクティアは、長い間XPを使い続けていた。
2010年~2011年、2011年12月~2014年3月と、非常に長い期間だ。(もっとも、2011年冬に私のミスでディスプレイを壊してしまい、別の同型品に替えたが)
震災や修論など、長い時を経て、ラクティアはXPと強い絆で結ばれていたのだ。

だが、時の流れは残酷な結末をラクティアに与えた。
魔装竜ジェノブレイカーの如きWindowsが、2014年4月にXPのサポート終了を宣言したのだ。
それはXPへの死刑宣告に等しかった。
ラクティアは深い悲しみに包まれた。
「さっさと替りのPCを送るから、使いなさい」という両親に対し、ラクティアは静かにこう言った。
「このXP、やたらと気性が荒くってさぁ・・・。でも、なんかさ、自然とウマが合ってな・・・。四年もいっしょにやっていたんだわ・・・」
「ごめん、しばらく一人にさせてくれないか・・・」と静かに返した。

「お前には、たんまり賞金を稼がせてもらったよなぁ・・・、相棒」
酒を片手にPCを撫で、微笑むラクティア。
○×○×動画を見たり、
貴方チューブを見たり、
数多くの恐竜の論文を読んだり、
ほかの人には軽々しく見せられない写真や画像(※骨格標本製作の関連写真)を見たり・・・

と、さまざまな思い出があった。

その後、悲しみに包まれながら新型機にデータ移植をしたラクティア。
だが、新型機Aは遅かった。

「高度で俊敏なメモリでなければ、新型機は速くならん。ただの中古パソコンだ!」

そこでラクティアは、XPのデータバンクをHDDドライブ経由で、別の新型機のWindows8に移植することを思いつく。
だが、ディバイソンとはなんの関係もない、XPと仲良しだったバッファロー型HDDは激怒。

「ふざけんな! お前の変な趣味(中身は、ひ・み・ちゅ♪)のデータ移植に俺が使われるくらいなら、このままXPの記憶を死なせてやった方がマシだ!」
ラクティアは殴り飛ばされる。だが、ラクティアはHDDを殴り返す。壊れるぞ。
「お前はそれでもいいだろう、そうやって喪に服してりゃな! だが、XPはなんて言ってるんだ!? もう一度生まれ変わって、俺たちと一緒に戦いたいってな!!」
「・・・・・・」
バッファロー型HDDは黙ってケーブルを伸ばした。
こうして、新型機Aから更にそれよりも新型機であるWindows8へとXPのデータが、魂が受け継がれたんだ・・・。
その後、8はろくな起動テストもままならないまま、新年を迎えることになる。

データが上手く噛み合わずに起動が遅くなりかける。

新年まで時間が、時間がもうないというにも関わらず・・・。

だが、ラクティアは叫ぶ。

嘗ての相棒に、

その力を受け継いだPCに、

熱い思いを込めて・・・!

「走れ……、走れXP……!
俺と一緒に走れぇぇぇぇぇぇぇっっっ!!!」

(BGM:Wild Flowers)

その叫びに天が応え、奇跡が起きた。
XPは8として生まれ変わり、8は見事最強のPCとして稼働開始したのだ!!

その後、見事8と共に新年を迎えることに成功したラクティア。夕日をバックに(嘘)、このブログ記事を書きながら言う。

「よろしく頼むぜ、Windows8・・・」
ウィーン・・・。
静かに、8のモーター音が答えた。

院生新世紀ラクティア 第48話「黒くない新型PC」

※この物語は事実をもとにしたフィクションです。実在の人物、団体、事件とは一切関係ありません。
新年から、くだらないネタですんませんでした。

皆様、昨年度は当ブログをご覧いただき誠にありがとうございました。今年度もロクなことを書かないと思われますが、宜しければお付き合いいただければ幸いでございます。(By管理人)

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